2022年5月31日 火曜日 午後2時頃まで曇り、のち雨(20時の今も降り続いている)
昨日に引き続き、ソーヴィニヨンブランの芽欠き作業。朝7時過ぎから14時まで。去年の6〜7月にソーヴィニヨンブランに関しては芽欠きの手がまわらなかった。そのため、欠かなければならない芽が多い。一株のブドウの芽欠きを終えるだけでも、随分と手間のかかる作業だ(50本の芽欠きをするのに、4〜5時間も・・ということは一株に5分ほどかかっている計算だ)。この時期しっかりと(徹底的に)芽欠きしておけば、11月の剪定も、来年のこの時期の芽欠きも、ずっと楽になるはず。なので、今が頑張り時だ。ソーヴィニヨンブランは8列=400本なので、残りはあと6列、今週末までには目途がたっていることだろう。
気象協会の天気予報の予報通りの時刻に雨が降り出したので、仕事を終えて帰ってきた。久しぶりの休憩となった。
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生食用ブドウの芽吹きは、シャルドネなどの欧州系ワイン用ブドウとはまた違って、それぞれの鮮やかさが楽しい。
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デラウェアなど、生食用ブドウの芽吹き:
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