菜園日誌

九月の季節のお便り 

令和7年9月19日(金曜日)快晴

季節は秋、夕方は寒いぐらいになってまいりました。今日は所用で札幌まで軽トラで往復して帰ってきました。片道1時間半ぐらい。

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快晴の秋晴れ・・良いお天気に恵まれて、良い収穫ができそうです。
ご覧ください。私たちの畑に標識看板ができました。
今季も私たちの畑の副梢欠きをお手伝いいただいたYさんからの素敵なプレゼントです。
ありがとうございました。
バックは夕焼け空の浦臼の山々です。ぶどう畑は鳥よけネットを張っていますが、万全とはいえず、すき間からツグミ系の鳥が入ってきて、食べて、出ていくようです。
何とか工夫を加えなければなりません。

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アルプス乙女。色づいて、重くなり、枝がしなってきました。収穫して試食してみる予定です。

今年は、花落としを少し控えめにして、こんな感じにして鈴生りを楽しむことになりました。
リンゴなので、取り立てには限らないかもしれませんが、フレッシュ、ジューシー、
もとい、みずみずしく果汁たっぷりで、「美味しい!」の連発です。
サワールージュ。極めつけの酸っぱさ! みずみずしくてイケます。
ただし、私自身は尿路結石持ちなので、結石発作を避けて自重します。
ほんの少ししか食べません。近い将来、私たちの農園では、主に加工されて活躍する品種です。

「紅はつみ」こんなに香り豊かで美味しい早生リンゴがあるなんて! 感謝。

洋ナシ。今年も豊作です。このところ、よく熟して自然落下するようになりました。ずっしりとしていて大きな実です。追熟させずとも、このまま皮を剥いて固めのナシとして食べると、和梨のような食感とみずみずしさがあり、香りもよく、美味しい。
もちろん、私たちだけでは食べきれないので、おいで下さる方々へそのままプレゼントしたり、
赤ワイン煮にして瓶詰めしてプレゼントしたりします。

果樹の根元にはハコベが花盛り。

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