絵日記です:
私たちの峰延第3圃場の領土(地目は田。もしも名前があったらきっと谷内田くん)に咲く
ミズバショウ。
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計測して旗竿を立てる。水溜まりが酷い! この列にブドウを植えるのだと思うと・・前途多難な土地事情。泥濘に足を取られて、絶望的な気分になる。が、10年前の達布の畑はもっと酷かったのだから、こちら峰延の南斜面も(ブドウの栽培を続けていれば)これからきっと
良くなっていくはず。
向こうの山脈は浦臼の山々。
スモモの花が咲く。
ロータリーがけ(令和7年5月1日)。隅柱の木柱を配置(令和7年5月2日・金曜日)。
雨多く寒かった4月。風強く荒々しい天候で5月が始まった。
花香実が一輪。
豊後、鈴生りに満開。令和7年5月3日・撮影。
北限のアンズ(自称)八助。
リンゴ・ブラムリー、開花。
清見の苗、150本を補植。
一日の仕事を終えて、畑から退出。補植、計測、水やり、頑張った一日だった。
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ブドウ畝のための計測(3メートル幅で長さ126メートル畝x5)。5人で行うので能率が良い。ただし、ぬかるみに踏み込んでズボッと沈み込む・・本当に良いブドウ畝に変わっていくのだろうか? 田圃にした方が良いような・・10年後にはどんな風景になっているだろうか?
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巻き尺を置いて、中柱設置予定の6メートルごとに割り箸を挿していきます。
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畑の脇のあぜ道:ギョウジャニンニクの新芽。前の方が植えられたものだろう、とのこと。
栽培ものは野生のものよりも少し風味が劣るとのこと。
お浸しにして食す。
蕗・・葉っぱの柄が赤いものは食べられないとのこと。葉っぱの柄が緑色で、折ったときの線維(筋)も緑色のものが食べられるとのことです。
私の畑に生えているものは赤い柄のもののようです。
畑の脇の谷間のエンレイソウ。毒があるので食べられないとのこと。
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我が果樹園のナシの蕾。梨花一枝春雨を・・。
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