菜園日誌

240416菜園日誌・金属中柱受取り・モモ苗植付け・オタネニンジンのセッティング、他。

2024年4月16日 火曜日 暖かい(が、昨日ほどの暑さではなく、過ごしやすい春の日;お昼前から風強く荒れた天候の予感)

朝、金属中柱の受取り。今回は1000本、過去最多の本数。

金属中柱到着。2024年4月16日。配送の運転手さんは笑顔の爽やかな若者。
今朝は苫小牧から、とのこと。「朝早かったんですか?」と聞いたら、昨夜のうちに荷物は積み込まれていたのでそれほど早起きではなかったとのこと。それでも朝に苫小牧を発ってこの畑に9時前には到着しているのだから、きっとずいぶんと早起きでのお仕事・・ご苦労様です。
「この資材、太陽光発電ですか?」と聞かれたので、「いいえ、ブドウの垣根栽培に使うんです」と答えました。

次は、畑に戻ってモモ苗14本の植付け。昨年11月に届いた苗、モモ苗だけは畑の倉庫脇の地面に横倒しで埋めて雪の下で冬越しさせた。ネズミの被害はゼロ。ありがたかった。

お昼にはお隣のB市の市役所まで行って書類を再発行してもらい、その足でH銀行に行き、水道料金の自動引き落としの手続き。銀行の斜向かいにBガス会社の営業所があることに気づく。徒歩2分、書類を発行してもらって、もう一度H銀行まで赴き、ガス料金の自動引き落としの手続き。当社は火曜日は休日とする予定の今年だが、軌道に乗るまではなかなか忙しいのである。

午後、オタネニンジンのプランターを移動。40〜50リットルの土が入っている大型プランターは、二人がかりでやっと運べるぐらい。重労働、軽トラで3往復。当社は火曜日は休日とする予定の今年だが、春先はなかなか力仕事の連続である(私こと会社の長は、老骨に鞭打ち、いくら働いてもブラックにはならない、とのこと。黒くなるのは顔の日焼けばかりなのだ)。オタネニンジンの発芽は、桜の咲く頃(=地温11℃)、5月初め頃となる。去年は畑の南端に置いて、風通しが悪く、生育は不調に終わってしまった。今年は上手に育てたいもの。

冬を越したオタネニンジンのプランター、しっとりと濡れていて、恐らく〜40kgはありそう。
とても一人では持ち運びできない。L氏と二人がかりで移動。

この土手の向こうはゴルフ場。
昨夏はこの場所が草木に覆われて風通しが得られず、元気な花を咲かせることが出来なかった。
今年はすべてを私の自宅の北東の軒下に移動救出することとした。2024年4月16日撮影。

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