菜園日誌

240505ソーヴィニョンブラン苗補植128本

2024年5月5日 日曜日 曇り

昨年の新植は悲惨な結果となった。苗の不調とウサギ食害のため、200本近くが芽吹かなかったり枯れたりした。その補植をするために、今年新たに補植することにした。ソーヴィニョンブラン(台木は3306、3309、101-14など)128本。また新しくメイヴの新植5本。昨日の571本と合わせて、ヴィニフェラ種の今年の新植は計704本。新植はこのほかに4月に植えた生食用ブドウが32本。そして、これから植える池田町の品種が700本の予定。

スピードスプレイヤーで水遣り。昨日と合わせて、計3往復=1,500リットル。他に300リットルタンク(軽トラで2往復=600リットル)。総計2.1キロリットルの水遣り。

私たち4人がブドウ苗を植えている最中、ウサギが1匹、駆け込んできた。走ると後ろ足が長くて大きな動物に見える。小さなワラビー・カンガルーのような姿に見える。家人によると、シッポの毛だけが生え替わ終わらずに白かった、とのこと。なかなかふてぶてしい。この脅迫行為(?)に恐れをなしたL氏は、間髪置かずにウサ害防止用のネトロンシートの筒を被せることを主張。ブドウ苗に被せただけでは風ですっぽ抜けて転がって行ってしまうため、150cmのイボ竹支柱も併せて設置。これで取り敢えずはウサ害は防げるはず。

**

*****

*********************************