菜園日誌

ブドウ畑 2021年9月14日の風景アルバム(続)

210914a 遠景。近景の紅葉しているアルモノワールの枝は、不幸にもコウモリガにやられたものです。
210914a リンゴ園。今年は斑点落葉病の克服に向けて、少しだけ前進したような手応えです。
210914a アスパラガスの実。
210914a トキリンゴ。

トキリンゴ、ほんのりと色づいてきました。一昨年、昨年と2年続けて、トキリンゴの収穫はゼロでした。幸い、今年は少しですが豊かな収穫の時期を迎えられそうです。うれしくて、いっぱい写真を撮りました。まだまだ幼い樹たちです。それで、このページに顔を出しているものたちで、当園のトキリンゴの実の過半数を超えてアップできているかもしれません。来年も栽培に成功するとは限らないので、私にとっては一個一個がとても貴重に思われます。

トキリンゴ。

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当園の花壇では、今年も菊の花が美しく咲いています。

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コスモスも私の好きな花です。

コスモス・センセーション。

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トマト。この時期は実割れが多くて上手くいきません。北海道では露地栽培のトマトの美味しいのは8月いっぱいまでかもしれません。

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210914a ピノノワールAbel。ほとんどの房が真っ黒になってきましたが、まだ、この写真のようなモザイクの色の房も見られます。

さあ、最後は、やはりブドウに戻って、この菜園ミニツアーを終わることに致しましょう。

210914a ピノノワール。
210914a ピノノワールAbel。
210914a ピノノワール。今年は誘引の仕方を変え、図のようなポリエチレンのテープで誘引してみました。

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