菜園日誌

240508ワイン発送3日目・圃場基盤整備の面工事スタート・木柱隅柱打設開始

2024年5月8日 水曜日 晴れ・風強し

朝からワイン発送の荷造り。3日目の午前中でほぼ発送を終えることができた。

同時進行で、モミガラ積込機の機種選定相談。圃場基盤整備の契約書に押印。さらにT運輸建設のK専務にワインのセールス(例外的に対面販売)と(能書き垂れでごめんなさいと何度も謝りながらの)「北海道におけるエレガントな渋みあるワイン品種」や「ソーヴィニョンブランという、当地ではいろいろ栽培難しい、けれども追求しがいのあるポテンシャル高い品種」に関する私なりの講釈(=能書きは本当か?)を行った。

お昼に、軽トラ②のパンクしたタイヤをディーラー店まで修理に持っていく。軽トラ②預け置く。

午後は、第3圃場: 軽トラ①で器機を運び、杭打ち;中柱ZAM支柱8本。次いで、アースオーガにてφ120mmドリルにて穴掘り・木柱隅柱打設開始。隅柱セットの木柱を軽トラ①で畑へ運ぶ(今日は8本ほどで時間切れ)。

第2圃場: (昨日はブルドーザー2台の搬入と組み立てだった。) 今日から圃場基盤整備の面工事スタート。 

巨大なブルドーザー2台、大型のバックホー2台。(夕刻、仕事を終えたあと)。

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圃場の基盤整備(面工事):表土をめくって寄せている。

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夕刻、軽トラ①を受け取りに。タイヤの(横浜からの)取り寄せが必要とのことで、タイヤを預けたまま、後日あらためて交換することとなった。

美しい夕日を見ながら帰宅。

夕刻19:47: 家人から電話が入り、いつもの電車に乗り遅れたとのこと。それで迎えにI駅まで赴くことになった。そうなると、今日の1日で私たちは、I市への往復が3回・・片道十数キロだから70キロ以上はクルマの運転をしていることに。なかなか厳しい日々の営みである。

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