菜園日誌

ピノの芽吹き・タンポポの灯り。

無数のタンポポの灯りで眩しい。

菜園日誌アルバム 200512 ピノの芽吹き。タンポポの灯り。

ピノノワールの芽吹きが始まった。
同じく、ピノノワール。
バラのピンクレオ。この冬は凍害が厳しく、たとえば、このピンクレオの向かって右手の大きな枝は枯れてしまっていた。それでも株元から新しいシュートが元気よく伸び始めた。北国の厳しい冬を何とか乗り越えてくれたようだ。
一方、一昨年来元気よく育って美しい花を咲かせたマイガーデンはすっかり枯れてしまった。この冬はとても雪の少ない、20年に一度かと言われるほどに暖かい(といっても零下20℃まで冷える日もあったという)冬だった。ピンクレオよりもさらに寒さに弱い品種のようだ。11月に行う冬囲いをもっと厳密に手厚く行うべきだったと後悔している。
冬越しは比較的得意科目としている「ロココ」のサイドシュート。
同じくロココの芽吹き。
ジャガイモを植えた畝。まだ芽はのぞいてこない。このところ雨が多いけど、大丈夫かな? その南(向かって左手)のポールの列、30数列は、今年新植した加工用〜シードル用リンゴと洋ナシの列。
このところのコロナウイルス→自粛騒ぎで、遠隔授業を受けているL氏。せっかく進学したのに学校には行っていない。残念な状況だ。
一方、私は面目ないことに、左肩の腱板断裂でリハビリ中(全治6か月とのこと)のため、力仕事はすべてL氏に頼んでやってもらっている。農園始まって以来の危機の年を、L氏の協力で何とか乗り越えようとしている。

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