2021年9月7日 火曜日
バッカス2019（右）とバッカス2020（左）の2本を並べてみました。その右のグラスは、爽やかフレッシュ系の白ワインにお奨めのリースリンググラス（リーデル社）です。
同じ銘柄で、ヴィンテージの違うワインを同時に味わうのを「垂直呑み」というのだそうです。去る5月、私たちのバッカスで2018と2019を並べて味わってみたことがあります。交互に味わってみると、興味深いことに、それぞれのワインの特徴が際だって感じられました。一方だけを呑んだときとは、はっきりと違います。どちらが優れているという判定ができるわけではありませんが、それぞれの差異が明確に分かること自体、面白くて仕方ありませんでした。
バッカス2019と2020の垂直テイスティング、私たちも時間のゆとりができたらトライしてみたいと思います。
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