菜園日誌

240530緑肥タネ購入・新斜面2面の測量

2024年5月30日 木曜日 曇りのち晴れ(朝寒く、昼は暖かくなり、夕方はまた冷え込む)

昨夜は雨。朝、濡れている圃場で、3年生ブドウ苗の芽欠き。

午前11時、軽トラAを軽くブロア清掃、HカーズIw店へ持ち込む。1)夏タイヤパンク、あおりの曲がり、バッテリー交換、一年点検、他、依頼。Azさんのクルマに助けられて農協資材部へ。各種肥料の説明。鎌の説明、他。緑肥のタネを購入;ソルゴー、ヒマワリ、ヘアリーベッチの3種。

午後、基盤整備(面工事)の終わったM第2圃場の新斜面2面の測量。我がヴィンヤードでは初めてとなる「南向き」斜面。南北で140メートルほど。枕地としてたとえば南北それぞれ20メートルほども取ったとしても、〜108メートルの畝は取れそうだ。しかし、東西の幅は狭く、第一斜面では5列(〜15メートル)ぐらいがせいぜいか。一方、第2斜面の東西幅はこれより広く、狭いところで38メートル、広いところで57メートルほど。よってブドウ畝は30メートル(10〜11列)ほども取れそうである。たとえば 108メートルx15列を作ったとして、1.5メートルの株間でヴィニフェラ種のブドウを植えるとすると、71本x15列=1,065本程度の苗を植栽できる広さである。

第一斜面、遠望。

新しくできた第二斜面(遠景)。手前は今年新植ソーヴィニヨンブランの畝。

遠景、右手が第一斜面、左手が第二斜面。近景は今年新植のソーヴィニヨンブランの畝。

今回、測量の方法としては、まず、1)第一斜面に関して、東西幅と隣接する市道との距離などを測り、真ん中の芯となる位置を決めて、この芯の線を南北真っ直ぐに設定した。具体的には0,30,60,90,120,140メートル(6箇所)の各位置に旗付きのポールを挿して真っ直ぐの線を決めた。2)第一斜面とは数メートルの段差で隔てられている第二斜面に関して、芯の線を設定するため、上記で作った第一斜面の芯の6箇所を基準に、これから36メートル離れた6箇所を計測で決め、旗付きのポールを挿した。この真っ直ぐの線が第二斜面の芯となる。3)さらに、0,30,60,90,120,140メートル(6箇所)の各位置に旗付きのポールを挿し直して補正。これにより(第一斜面の芯に)平行の芯の直線が決まった。4)これらのラインから300〜400メートルは離れているかと思われる、遠い高台の地点までクルマで移動、ポールが真っ直ぐに並んでいるか、ラインが平行になっているか、などを確認した。ところが、この方法では、真っ直ぐに並んでいることは確認できたものの、互いに36メートル離れた2つのラインが平行か否か、判定できないことが分かった。余りにも遠すぎて遠近法のパースペクティブ。現・高台の状況(障害物多し)ではこの36メートルの距離を計測するだけの広さを取れなかった(分かりにくい表現でごめんなさい)。 5)確認のため、もう一度、現地にて巻き尺で36メートルの幅を確認。結果、6ポイントすべてで、せいぜい5cmほどの誤差しか無い、かなり再現性の良い測定ができていることが分かった。要するに、高さ3メートルほどの段差があるにも関わらず、空間的に距離を正確に計る限り、かなり再現性良く平行に直線を引けた。・・ということで、今シーズンは、この2本の芯の直線を基準に緑肥タネを蒔いて「土づくり」〜「景観作り」をしようというわけだ。

夕方、18時前、撤収。のち、果樹園を見てまわる。ウサギ害のリンゴの〜10年苗が、かなり枯れてしまったようだ。芽が出てこない。ジャンボ高田のうち、1本は枯れ、2本は生き残った枝に鈴生りに実がなってきた。日が暮れるとどんどんと気温が下がり、冷えてしまった。

豊作の高田ウメ。

鈴生りの高田ウメ。

紫枝(ズズ);寒さのせいか、今日は花開かず。

ウサギ食害のウメ。被害部よりも上部の枝は枯れ。
それより下のところから旺盛な葉っぱの展開で一安心。振り出しに戻る。また大事に育てたい。

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