2020年12月12日 土曜日 午前中は晴れ、のち曇り時々雪がはらはら
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以下は、2020年12月1日の思い出です：
近況のご報告です。11月30日でようやく、11月1日からほぼ休まずに続けてきたブドウの剪定を終えました。12月1日でワインの発送も無事終了・・と進めたかったのですが、一昨日〜昨日から降り続く雪が一向に降り止まず、ずんずん積もり、以下のような発送のご案内（12月1日の14:00頃）も送ってしまいました： ＜以下引用＞
・・こちらは大雪に見舞われており、Ｋ運輸のトラックが私たちのところまで入ってこれないとのこと。徒歩で配送して下さったＫ運輸の方に＊＊さまのソーヴィニヨンブラン2019の包みを手渡ししました。 草の香りのソーヴィニヨン・ブランもいいものですが、今回、私たちの完熟ソーヴィニヨンブランもまろやかでとても美味しいと思いました。いつ頃が飲み頃になりますでしょうか。・・ ＜以上、引用終わり＞
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相棒のL氏が、お昼前に、宅配業者さんが入れるようにと雪かきを一生懸命やってくれましたが、その努力も、クルマが路地には入って来られないのでは、目的を見失ってしまいました。
以下は、夕方、Ｉさんに出したメールから＜以下引用＞：
こちらは大雪に見舞われており、ずんずん積もっています。おかげで、クロネコのトラックが入ってこれないとのこと。それで今日は（雪が止むのを見計らって）クロネコのIw営業所まで自分たちで持っていこうと思います。 農作業の方は、昨日で剪定作業が終わり、ホッとしています。今日がほぼ仕事納めです。水抜きして三笠の自宅を閉め、冬の間は私は札幌の自宅で冬ごもりします。 12月5日（土曜日）の夕方、貴・お店の予約が取れました。家族3人でお伺いいたします。楽しみにしております。＜以上、引用終わり＞
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相棒のL氏の映像授業がお昼過ぎから延々18:30まで続いていたため、その終わるのを待ってから、クルマの屋根に再び積もった何十センチもの雪を払って、そして、ワインの包みを14個積み込み、雪の降り続ける中を隣の市にある宅配営業所まで運びました。
いつもよりも1時間早めに帰ろうと努力して（しかし・・果たせなかった）家人をIw駅に迎えに行きました。家人は、12月1日、S市との間を1.5往復。ご苦労なことです。一方、私は、Iw市との間を2往復。これも命がけのような地吹雪の道でした。
何とか無事に（M市の）自宅へ戻り、それから自宅の水抜き。ボイラーの水を抜くのに2時間もかかりました。（13mm径のホースしかなくて、それを使ったのが敗因。洗濯機の排水用のホースに取り替えてからは割とスムーズに進みました。）
22時過ぎ、ようやく、再びクルマの雪を除けて、家を後にすることができました。
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大雪の中の出発： 2020年12月1日、22時過ぎ。
ほぼ完璧に雪除けした愛車P。iPhoneの時代になって、こんな夜の写真も簡単に撮影できるようになったんですね。
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