菜園日誌

北国のワイナリー・2023ヴィンテージ熟成中です。

2024年4月6日 土曜日 晴れ・暖かくなってきました。

ワイナリーの熟成貯蔵庫〜13.5℃。2023ヴィンテージのワインは樽やタンクの中で静かに熟成中です。

ピノノワール2023
下段の二樽が私たちのピノです。熟成が楽しみ。
ピノは私たちの畑の苗の中ではもっとも植え付け本数の多い主力品種となります。ただ、まだ植え付けからそれほど年数の経ていない若い畑であること、矮性系の台木を使っていることから初期の成長がゆっくりしていること、などから、今のところ収量は多くありません。高い品質を目ざすとともに、これからは収量アップを目指します。さしあたり、今後、2025年には1000本ほどの苗を新植する予定で畑の基盤整備などを予定しています。
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手前は昨秋に導入したコンクリート製タンク・・卵形や円筒形のコンクリート大型タンクは見たことがありますが、中型の樽型のものに関しては経験なく、未知の領域・・重量感あり楽しみです。
バッカスはスはテンレスタンクでの熟成です。2023ヴィンテージのバッカスは豊作でした。爽やか系の純な味わいのワインをめざします。
バッカス、実は比較的灰色かび病などの病害に弱い品種で、私も苦労して参りました。さまざま工夫して今回、2023年、じょうずに防ぐことができて、灰色かび病はほとんど皆無。9月下旬収穫の早生品種なので、下に述べますような「鳥害」などもほとんど見られませんでした。

上の段が私たちのシャルドネ2023とソーヴィニヨンブラン2023の樽です。品質は極めて良好で、まずますの豊作、秋を迎えられて期待値は私としての生涯マックスの出来のはず・・でしたが、昨年10月中旬、最終版でツグミなど鳥の大群による食害に見舞われました。収穫量は初期の予想値の4分の1・・ほとんど初収穫の2018年レベルまで落ちてしまいました。残念ですが、こんな年もあるのでしょう・・と涼しい顔をしているように努めています。

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今年は、もしできれば、菜園日誌も公開してみたいと考えています。主には私の「quercus-mikasa.com」のサイトでアップしていくことにしますが、折に触れて、特にワイナリーや農園の季節のご挨拶風の記事に関しては、こちら「hamadavineyard.com」 のサイトでアップしたいと思います。

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以下は、本日アップした「quercus-mikasa.com」のサイトの記事です。体言止めが多くて、余り上質な表現になっておりません。睡魔に襲われながらの夢うつつ・備忘録的な位置づけです。御寛恕のほどお願いいたします。

https://quercus-mikasa.com/archives/14167
https://quercus-mikasa.com/archives/14196
https://quercus-mikasa.com/archives/14202

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