菜園日誌

240610~240615菜園日誌・ブドウの芽欠き・誘引・草刈り。薔薇の花咲く。

2024年6月10日〜2024年6月15日 ひたすらブドウの世話。芽欠き(2巡目)、誘引、株元の草刈り。夜は疲れていてブログを更新するゆとりがなかった。

以下、絵日記風に・・

足元のハコベは大繁茂。2024年6月10日

私たちの農園の6月の花: 赤花の除虫菊。ぶどうの垣根下。2024年6月10日。

リンゴの芽生え。ウサギによる食害からの復活の始まり。240610撮影
農園の中に一畝がばらの列:遊歩道ふうに。豊華(ホウカ)や紫枝(ズズ)の花。240611撮影。

ぶどうの新梢、この時期には旺盛に伸びていく。誘引や芽欠きの作業に追われる(追いつけない)。240611撮影。

畑のまわりや林や森は満開のニセアカシア。240611撮影。

洋ナシジェイドスィート。
鈴生りに結実していたのを、大部分は摘果(一枝に1,2果以下に減らした)。
脚立に登っての作業、落ちないように気をつけて仕事した。
前々から行いたいと思って果たせずにいた作業・・ようやく完了。240610撮影

リンゴの実も大部分を摘果。リンゴやモモは結実が多くて(自然には落下しない)、なかなか根気の要る作業になった。ただし、今期はウサギ食害のおかげで、ほとんどの樹には実をならせないつもり。樹勢の回復と成長を目指す。240610撮影。

今日(6月10日・月曜日)の畑ではひとりで作業。
久しぶりにRbモア(動かなくなっていたのを早速、修理していただき復活)に乗って草刈り少し。

オタネニンジンの結実。赤く色づくのはいつ頃になるだろうか。

自宅の庭、ほとんど手を付けるゆとりがない。庭の足元のわすれな草。
(枯れ草は私の刈った秋田蕗)。スギナが多い。

豊華(ホウカ)、花盛り。

株元の草を刈ってすっきりしたブドウ垣根(50〜51列)。誘引作業後の記念写真。
(撮影してみると、それほどはっきりとは成果が写らなかった。)

同上。

6月中旬・・ばらの季節がやってきた。

当農園では日本の野バラも植えてみた。子どものころから、ばらと言えばこれ! 源氏物語に出てくる薔薇もこれ? (ただし、当園に植わっているのは、接ぎ木苗の台木に使われるトゲの少ないもの。園芸店から購入)

こちらは色鮮やかな、一重咲きバラの代表的な品種・・デインティベス。

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