菜園日誌

240621菜園日誌・ブドウの誘引つづく・薔薇咲き匂う。

2024年6月19日 水曜日

午前中、I農業高校インターンのHnさんといっしょにシャルドネの誘引。Hnさんは早引けされることになったので軽トラで高校まで送り届け、畑まで急いで戻ってきて、午後はまたひたすらシャルドネの誘引。3番線への誘引適期であったこともあり、おおいにはかどり、N&Sカラム・37〜40列まですべての誘引を完了。軽作業のはずだが、肩・背にはかなりの負担。

誘引一段落のシャルドネの列。

シャルドネの垣根。シロツメクサの花。ミツバチも多い。ただ、例年のこの時期よりもミツバチのぶんぶん羽音がやや少ない(つまりミツバチの出動数が少ない)ように思う。どうしてか? 
ニセアカシアの季節も早くも過ぎていこうとしている。ぶどうの世話で慌ただしい日々。

2024年6月20日 木曜日

エダマメたまふくら定植。

エダマメたまふくら。10.5cmポットに3粒ずつ蒔いてハウスで育苗。ハウス内でやや徒長気味?
6月20日・露地(黒ポリマルチ)に定植。

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2024年6月21日 金曜日 曇りときどき晴れ(日中の気温27℃、暑い)

朝からずっとひたすら、ブドウの誘引。

ナイヤガラ、早生巨峰、アメリカ系の生食ブドウ、テレキ5BBなどの台木、など、開花。シャルドネの花もところどころで咲き始めた。

ロココのやさしい花すがた。2024年6月21日撮影。
ロココ。花弁の容姿が優雅。

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ピースの蕾も一斉に開いた。ピースという品種の特色なのか、それともこの6月の夏至の気候のためなのか、開き始めてから咲き誇りそして散っていくまでが少しく慌ただしいように思われる。
華麗な容姿・色彩。

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ニコル。

ドゥフトヴォルケ(香りの雲)。

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ミョウガもようやくスタート。

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