菜園日誌

240630菜園日誌・ブドウの花咲く。

2024年6月30日 日曜日 曇り

朝から2023ブランの瓶詰め。

午後、M第2圃場のシカ除け電牧柵張り。夕刻まで。完成は明日以降に持ち越し。

反省: シカにブドウ(の葉っぱ)を喰われる前に、電牧柵を設置すべきであった。(電牧柵を張るのはどんどん上手になってきてはいるのだけれど・・。被害に遭ってからでは・・)

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シャルドネの花、開花。風媒花なので(薔薇に比べると)少し地味な花。
今週は誘引や副梢欠きの作業、延々と頑張った。
芯止めも始まり、いよいよ7月の正念場を迎える。

バッカスの花盛り。バッカスの花は一斉に元気よく咲く。
ピノノワールは花震いが多い、これに対して、バッカスではほとんど花震いが見られない。

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春に蒔いたペレニアルライグラスの畝、今日は草刈りに入る。2022年6月30日撮影。
そのうちに芝を敷いたような雰囲気になるはず。

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心配事・・:

ベト病を発症した花梗。
6月21日と22日の2日間で2列の垣根に4房を発見。
ソーヴィニヨンブラン3房、シャルドネ1房。
これは携帯のカメラ撮影だが、顕微鏡で覗いても、間違いなくベト病。
ベト病が畑全体に広がった2022年の夏を思い出す。私の心は、厳戒態勢モードに。
何としても抑えたい。耕種的には副梢欠きで風通しを図る。

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つるアイスバーグの花盛り。葉っぱも美しい。

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