菜園日誌

菜園日誌 191016 ソーヴィニヨン・ブランの収穫

2019年10月16日 水曜日 曇り時々晴れ。夕方から時々雨。
SB収穫。
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2019年10月30日 追記:
収穫の頃はとても忙しくて、その日:2019年10月16日の記載は上記の一行のみ。
実は、お昼の休憩中に私たちの畑の脇の市道で写真を撮影されていらっしゃる方がたがあり、畑にもおいでいただいてお話しすることができました。後日、写真家の山田スミ子さまから素敵なお写真をお送りいただきました。お許しをいただいておりますので、このウェブページでも掲載させていただきます。
快晴で気持ちの良い日で、いただいた写真では雲と青空がとても美しく写し撮られていました。私たちは風景の中の一員として参加させていただきました。
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山田さんの作品のいくつかはホームページ
 http://woodnote.jp/niseko/index.html で紹介されており、拝見させていただきました。素敵です。
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以下は、私から山田スミ子さまへのお礼のメール:2019年10月25日付けです:
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お写真のデータ、お送りいただきありがとうございました。

当日は、私たちのブドウ園では友人たちに応援していただきながらのソーヴィニヨンブラン収穫の日でした。山田さまたちがいらっしゃったのは、お昼休みにみんなでおむすびやいなり寿司を食べているところでした。軽トラはテーブル代わりに使っておりました。快晴で気持ちの良い日で、いただいた写真では雲と青空がとても美しく写し撮られていました。私たちは風景の中の一員として参加させていただきました。重ねてありがとうございます。

さて、2019年のヴィンテージワインは天候にも恵まれて良いものになりそうです。・・・(中略)・・・

当ブドウ園は、道や展望台からもよく見える場所なので、ブドウ栽培に加えて、リンゴやウメなど花の美しい果樹、ムギワラ菊や除虫菊・マリーゴールド、ヒマワリ・コスモスなど(いわゆる景観緑肥)も植えて育てています。地域の方々をはじめサイクリングやドライブで通っていただく人々に楽しんでもらえると嬉しい気持ちになります。

今年のヒマワリは初夏の日照りで育たず、多くは枯れてしまいました。どうしようかと思案に暮れましたが、少し余っていたたタネを8月初めに追加播種してみました。それらのタネも日照りのおかげで多くは発芽することなくローストヒマワリタネになってしまいましたが、それでも少しは湿り気の残ったところから発芽したものもあり、この10月下旬になって、まばらに、そして季節外れではありますがそれぞれ綺麗に咲いてくれました。なかなか面白いものですね。

機会がございましたら、またおいでいただけますよう、お待ち申し上げております。(以上、2019年10月25日付け)

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