2021年9月7日 火曜日 快晴の朝
あんまり天気がよいので、畑の写真を撮ってきました。季節のお便り（その2）です。
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さて、ワイン用ブドウ、当園の主力品種、シャルドネです。
8月末のヴェレーゾン以来、9月の良い天候（昼間は晴天、夜は冷える）に恵まれて、随分と甘くなってきています。屈折計で糖度14〜18％。10月下旬まで、まだ50日余もあります。じっくり熟してもらいます。
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バッカス、甘いけれども、糖度はまだ!5〜16%内外。これから3週間余かけて、しっかりと熟してもらわなければ。暑い夏の続きなので、酸が早めに落ちてくるのが心配。
バッカス。
バッカス。
バッカス
畑の中央にはコスモスと大輪ヒマワリの畝をしつらえました。5月中旬にタネ蒔きして、今が花盛り。さすがにコスモスは旱魃にも強い！ 一方、大輪ヒマワリの方は、旱魃のおかげで背丈が低く、花も今頃まで遅れてしまいました。やや小さい大輪ヒマワリ・・それでもやっぱり、小さくても私はヒマワリが好きです。
コスモスとワイナリーのツーショット。ワイナリーは竣工間近です。
やや背の低い、小さめの「大輪ヒマワリ」。
コスモスとひまわり。
フィボナッチ数列ヒマワリ。朝7時なので、東を向いて挨拶しています。
コスモス、ブドウ畝、遠景にワイナリー（9月17日竣工予定）。
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同じような写真。コスモス・センセーション。
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