菜園日誌

240701菜園日誌・ブドウ副梢欠き・電牧柵張り。キツネのおかあさん?

2024年7月1日 月曜日 朝、雨。昼過ぎから曇り、夕方から晴れ。

朝から事務仕事。ワイン販売の請求書と銀行口座への入金記録の照合。

午後、バッカスの誘引、副梢欠き。

夕方、M第2圃場のシカ除け電牧柵設置の続き。H大のK先生がいらっしゃり、土壌調査について打合せ。

電牧柵を張っていくと、キツネ、私に対して大いに吠える。私たちの畑の南西隅では子ギツネたちが育っている・・とのAzさんの目撃情報があったので、これはきっと母ギツネなんだろう。何度も何度も大きな声で吠える。近づくな、といって私に吠えているのだろうか。それならキツネが後退するだけで足りるはず。一向に逃げようとしない。ということは、私に吠えていると(見せかけて、実は)その辺りでうろちょろしている子ギツネたちに警戒せよと吠えているのではないか・・と思った。父ギツネである可能性は? ・・興味は尽きないが、電牧柵張りの業務を優先。シカに食い荒らされた2年苗たちが無惨やな!・・6日のアヤメの感は否めないが・・ともかくシカ柵を完成させて、スイッチ、ON!

今日は、とても寒い午後になって、パーカーとレインジャケットとを重ね着しての作業となった。夕刻、気温は14℃。夏の服装では寒くて辛い。

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